【初心者必見!!】株価チャートを見るときに重要・大切にしている事を大公開!!
初めに・・・・・
今回は私が重要にしているチャートの私なりの見方を紹介したいと思います。
トレードを毎日行っている人はわかると思いますが、
25日移動平均線や75日線がサポート線となって
そこで反発したりする動きになる事が多いですよね。
板の状況やテクニカルなど他の要因も必要ですが
これに忠実にトレードするだけで少しは成果が出ると思います。
チャートを見る時どこを見ているか???
私は上記の3項目を主に見ています。
大体皆さんと見るポイントは
同じかなと思います。
25日移動平均線と75日移動平均線について
冒頭でも書いた通り、株価この2種類の線に
沿って動く傾向が強いと思います。
なので私は今ある株価がこの2種類の線とどの位乖離
しているかを見たり、日足の位置を見たりします。
買う時のポイント
実際のチャートをで私がいつ買っているか説明します。
今回はウェブロックのチャートで説明します。
(2017年5月25日と26日のチャート)
私が買うときは大体5分足と1分足を見て買います。
緑が25日線 青が75日線です。
買うポイントが4箇所と売るポイントが1箇所あります。
それぞれ説明したいと思います。
図の①について
大きな陰線の後陰線が続いて75日線をに差し掛かり
75日線できっちり反発しました。ここで買いです。
正直この流れは一回反発してさらに下がる可能性が
あるので、陽線を付けたそのあとの5分待っても
良いかもしれません。
図②について
ココも1同様ですね。
大きな陰線の後陰線が続いて75日線をに差し掛かり
75日線できっちり反発しました。ここで買いです。
図③について
この図③は損切、利確の売りポイントです。
②で買った次の5分が25日線を突き抜けて上がりました。
しかし、次の5分では25線で反発し、その後は図③の
75線まで株価が来ました。ここで売りです。
25線が下向きで、株価がそこを突き抜けずに、
75線まで戻ってきたのは売りが強いと思います。
なので一旦売り入るタイミングをまた伺いましょう!
図④について
終盤に25日移動平均線を突き抜けました。
25日線などのサポート線で反発したり
突き上げたりしたら次の日高値で始まることが
多いです。まあただそれだけの理由なので、
キャンブルパターンですね!
図⑤について
これ始まりは高値で始まりましたが
その後は陰線が続き、75日線や25日線を
下回るかと思いきや大陽線が出ました。
さらに大陽線が前の陰線より大きくなっています。
これは買いが強くなった証拠なので、全力買いです!
このパターンは上げてすぐ落ちるパターンも
あり得ます!
緑が25日線 青が75日線です。
買うところのポイントは2箇所あります。
図①について
これは25日線を割り込んで大陽線をつけて
25日線を突き抜けました。
これは1分足なので、大陽線が出来るのは、
売りが少なく買いが多いと考えます。
これは単純に買いです。
図②について
25日移動平均線が上向きで、株価がそれよりも上に
ある時に、株価が25移動平均線に差し掛かった
パターンです。②は少し大きな陽線をつけ
25移動平均線で反発しました。
これは買いが強く、逆の動きをしたら
注意してトレードしましょう。
以上で移動平均線に関する説明は終わります。
あくまで私のタイミングなので、トレードを行って
自分のタイミングや勝てる法則を
見つければ良いと思います。
出来高などについても書きたったのですが、
まだこれに慣れてなくなぜかプレビューで先が
表示されないので、各タイミングがあれば書きます!
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