2017年6月27日リミックスポイントチャート解説

今回はリミックスポイントのチャートを移動平均線とMACDを使って解説したいと思います。

MACDなのですが、見方はとても簡単なのですが、タイミングよく売買しようとしても、中々うまく行かないイメージがあるので、私は苦手な印象を持っています。

まずは寄り付きです。

寄りの５分足は上髭したひげ両方同じ長さの陰線です。

MACDは下向きです。

なのでそろそろデットクロスするのではないかと予想し、この５分では様子見をします。

9:20　ここで買いです。

先ほどデットクロスするのではないかと思っていたところですが、前の五分で反発し、ローソク足チャートを見ると大きく下げた場面の長い陰線より大きく上げていきました。

まだ上昇する可能性があるので買いに入りますが、損切の準備もします。

9:50　ここで利確をします。

大きく上昇してきましたが、その後は上がり方が鈍くなり、前の前の5分の陽線を次の5分では陰線に包まれました。

高値圏でこのような包み線が出ると下げに転じることが多く、MACDも横ばいから下向きに変わりそうだったので一度利確します。

10:05　ここで明らかなデットクロスです。

その前や前くらいでもデットクロスはしていますが、株価が上がった場合は動きがぶれるので、すぐには判断せずこのように明らかになるまでは、判断しないほうが良いでしょう。

なので買いには入らず様子見しましょう。

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11:20　ここで空売りです。（できる証券会社とできない証券会社があります。）

デットクロスした当たりから、やはり株価は上がらず25日移動平均線の下で推移するようになりました。

ここでは、25日を突き上げようとしましたが反発しましたので空売りを仕掛けます。

12:45　ここでは下落です

株価が下向きの移動平均線にそって推移し、株価が移動平均線とぶつかった瞬間下落しています。

こういう場合は短期で下落する可能性があります。

14:55　ここで買い戻しです。

相場の終わりでもありますし、MACDが0より下でゴールデンクロスしたので上昇シグナルが出ているので買い戻しをします。

MACDは苦手なので解説があまりうまく出来なくて申し訳ございません。

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