こすけの株式チャート解説・資産形成ブログ

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知っておくと便利!?相場の格言!

今日は相場の格言を紹介します!

確かにその通りと言う格言もあるので是非トレードの心得として役に立てばと思います。

 

売り買いは腹八分

 

この格言は、2つの意味を持っています。

その一つは、最高値で売ろうとか最安値で買おうと思うなという戒めで、もうひとつは相場に向ける資力は適当にとどめ、決して全財産を投入するなという教えです。

 

欲の爪を伸ばしてアブハチとらずにならないように、八分目くらいで我慢しなさいというもですが、八分目といったところで実際の天井底の値段がわかるはずはなく、要はもうそろそろと思ったとこで売りまたは買う心を教えています。

 

またアタマとシッポは呉れてやれといい、骨までしゃぶろうとする愚かさを戒める格言もあります。

つまり、利食いで売った株は誰かが買うわけですが、その買った人にもいくらかは食べられるところを残しておけというたとえでです。

 

行き過ぎもまた相場

物事には、動があればその反動があります。

 

株式相場でも、人気が過熱気味上に行き過ぎたときには、その後の下げもきつい

 

妥当と見られた水準を上向った分だけ、下げのときも予想をさらに下回ることになる。

いってみれば相場の勢いです。

 

なので、どの指標を見ても、どう試算しても、これ以上株価が高くなるはずはないといってみたところで、現実に株価はこの予想を上回ってしまう。

 

ちょうど、スピードを出して走ってきた自動車が、急ブレーキをかけてもすぐには止まれないようなもです。

 

勢いがついているものは、結局、行きつくところまで行かなければおさまりがつかないのです。

 

それも相場のうちであることと知っておくべきだというのが、この行き過ぎもまた相場という言葉です。

 

同時に、行き過ぎがあれば、その分は反動を覚悟しなければならないことも教えています。

 

買いたい弱気 売りたい強気

株式投資は、将来の予測に賭ける知的利殖法だという見方があります。

 

しかもそれは、誰の力を借りるわけではなく、あくまでも自分一人の判断によるという大前提です。

 

人にとって、孤独な判断や決断ほど苦手なものはないと思います。

 

たとえ最初から聞く気はなくとも、他人に意見を求めようとします

 

心の負担を減らし自分の考えを正当化しようとします。

 

逆にいえば自分の判断に自信がなく希望的観測にすがりついている姿が浮き彫りにされていきます。

 

そこで、この格言が生まれました

 

例えば買いたい弱気上げ相場のさなか本心では買いたいと思っていながら、少しは下がって安いところで買えそうな気がしてくる。

 

それが高じて、どうしても相場が下がってほしい下がるのだという希望的観測にとらわれてニワカ弱気となり、ついには逆目の売りに手を出してしまいます。

 

売りたい強気はその反対です。

 

自分の都合で立てた仮説が、いつか自分をがんじがらめに縛り上げるようなものです。

 

今回はこの3つの格言を紹介致しました。

 

相場の格言は知っておくととても役に立ちそうですね。

 

この記事に反響が多かったら、他の格言について紹介したいと思います。

 

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