こすけの株式チャート解説・資産形成ブログ

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【初心者必見】テクニカル分析の基礎 その2

先日は更新せずに申し訳ございませんでした。

 

今回はテクニカル分析その2ということで、今回はトレンド系指標について説明したいと思います。

 

前回の記事を見てない方は下記から是非ご覧ください。


kabuniki.hatenablog.com

 

トレンド系指標順張り投資の場合に便利です。

 

移動平均

これは皆さんおなじみのあるものではないでしょうか?

 

まず移動平均線と株価の位置注目しましょう。

 

基本的に

移動平均上側にあれば上昇トレンド

移動平均下側にあれば下降トレンド

と見ることができます。

 

移動平均線の向きにも注目しましょう。

 

基本的に

移動平均の向きが上向きなら上昇トレンド

移動平均横ばいなら中立

移動平均の向きが下向きなら下降トレンド

と見れます。

 

 

そして、テクニカル分析の中でも最も知られていると思われるのが、

移動平均ゴールデンクロスデッドクロスです。

短期移動平均長期の移動平均上抜けたら買いゴールデンクロス)、逆に短期の移動平均が、長期の移動平均下抜けたら売りのタイミング(デットクロス)とされています。

 

基本的には上記のようなタイミングなのですが、ゴールデンクロスになったからと言ってすぐに買っても株価がすぐに下がるなどだましゴールデンクロス(自己流の言い方です)があるので、私は、25日線をローソク足下から上に突き上げたら買い上から下に突き抜けたら売り突き抜ける勢いが強ければ強いほど大量買いだと思っています。

 

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ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、移動平均中心として上下に引かれた帯状のラインバンド)のことで、この上下のバンドに挟まれた価格が、統計的に将来の相場における価格の変動幅を表現したものです。

 

トレンド系の指標と言われていますが、順張り投資・逆張り投資両方に使える便利な指標です。

 

画像をご覧ください。

 

2017年6月8日のアンジェスMGのチャートです。

 

f:id:ronauj09:20170609212442p:plain

 

ボリンジャーバンドの幅狭まった状態から、広がり始めるところが、ボックス相場から抜け、トレンドが始まる前兆を示しています。(丸の部分)

 

+のボリンジャーバンド吸い寄せられるように価格が上昇していれば、上昇トレンドが発生していることを示唆しています。

 

逆も同様に-のボリンジャーバンドに吸い寄せられるように価格が下落していれば、下落トレンドが発生していると見ることができます。

 

ボリンジャーバンドを見ると、σ(シグマ)という記号が出てきます。
σとは統計学で使われる用語で、標準偏差とも言われ、平均からの散らばり度合いを示すものです。

 

ボリンジャーバンドは、株価が一定のレンジに収まる確率を示したもので、+2σと-2σに株価の推移が収まる確率は95.4%とされています。

 

株価が上がりすぎた状態である+2σを上抜けたときには売り株価が下がりすぎた状態である-2σを下抜けたときには買いという売買シグナルとして見ることができます。

 

テクニカル分析は長期に渡って投稿になりますので宜しくお願い致します。

 

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