こすけの株式チャート解説・資産形成ブログ

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【初心者必見】テクニカル分析の基礎 その4

今回もテクニカル分析の基礎として、今回は売買のサインが分かるオシレーター系指標について書きたいと思います。

 

前回の記事を見ていない方は是非下記の記事からご覧ください。

 

kabuniki.hatenablog.com

 

移動平均線乖離率

移動平均線乖離率とは、株価が移動平均線とどれぐらい離れているか表す指標です。

 

乖離率プラスに大きければ、買われ過ぎを示し、マイナスに大きければ売られすぎを示すことから、逆張り投資においてよく利用されます。

 

まずチャートの下側の移動平均乖離率のグラフをご覧ください。

 

 

f:id:ronauj09:20170611212708p:plain

 

この画像では、短期のピンク色の線が5日線からみた場合で、緑色が25日線から見た場合の乖離率です。

 

基本的には、25日移動平均線で見る場合

・乖離率が+5%以上は買われ過ぎ

・乖離率が-5%以下は売られ過ぎ

と見ることができます

 

しかし私は、25日移動平均線で見る場合

・乖離率が+10%以上は買われ過ぎ

・乖離率が-5%以下は売られ過ぎ

と考えています。

 

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サイコロジカルライン

まずサイコロジカルとは心理的なという意味で、その名の通り、投資家の心理数値化して売買タイミング判断するのに役立つテクニカル指標です。

 

例えば、10日間連続して上昇すれば、もうそろそろ下がるだろう考える投資家多くなり、実際に売りが多くなって、株価が下落する可能性が高まるという事象を利用したものです。

 

画像をご覧ください

 

f:id:ronauj09:20170611215248p:plain

 

基本的には

  • 勝率(上昇率)が75%以上になると買われ過ぎ
  • 勝率(上昇率)が25%以下になると売られ過ぎ

と見ることができます。

勝率(上昇率)とは、過去数日(一般的に過去12営業日で計算)において前日の終値よりも高かった日勝ちとし、何勝何敗かをパーセンテージで表したものです。

 

例えば過去12日間9勝していれば、75%となります。

 

株価が上昇した日を勝ちとすれば、勝率が高まるほど割高となって下落する確率高まります

 

逆に、勝率が低くなるほど割安となって上昇する確率が高まることから、目先の反転予測して、売買タイミング活かすことができます。

 

是非この二つの指標を役立ててトレードしていきましょう。

ちなみに明日でテクニカル分析の基礎は最後になります。 

 

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